アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2008-04-13から1日間の記事一覧

落ち着いた家並み

このような感じの石畳の道が続いている。土産物の店もちょっと控え目で、落ち着いた雰囲気が漂っている。ご覧のように小川の水は非常に澄んでいる。 (撮影日:2008年2月8日)

東巴(トンパ)文字の携帯電話ストラップ

石畳の道を歩いていて珍しい物を見つけた。携帯電話のストラップなのだが、それに見たことがない東巴文字がついているのだ。同じ意味を表す中国の漢字と東巴文字が彫られている。非常にたくさんの中国人の姓や名前が並んでいた。「みんなへのお土産はこれだ…

童謡の世界

「仁里路」(2008.04.11)を雑木林越しに眺めた。手前の雑木林、小川のせせらぎ、石畳の小道、畑の菜の花、、、、、日本の童謡の世界が遥か遠く離れた中国雲南地方に残っている。 (撮影日:2008年2月8日)

民族衣装売り

民族衣装というものは私たちが普段着ているものと異なり特徴がある。だから旅の土産として売られている。民族衣装を収集している人もいるだろう。でも買う人からすると「家へ帰ってから着てみたい」という心理もある。世界の民族衣装の中でもここ雲南のはと…

猿のプレート

天津街の路上でまた面白い物を見つけた 猿が果物で遊んでいる図柄の金属製のプレートである 横の長さが約70センチである このプレートが円を描くように何枚か埋められている ここは楽しい物が次から次へと出てくるのでいつ通っても飽きない (撮影日:2008年3…

小秀才 xiao xiu cai

この日は夕食も西安路の天興国際中心ビルで済ませた 地下にある「小秀才」という店で米線を食べた 「凄い名前の店だね」と言ったら、 中国人の友人が「そんなことはない」と言った 秀才 xiu cai は地域レベルの試験の合格者で、 状元 zhuang yuan は国レベル…

和和粥店

西安路の天興国際中心ビルの4階の飲食街にある粥の店に行った 「和和粥店」が店の名前である 大連へ来て間もなくの頃からこの店のことは知っていたが 今まで行ったことはなかった 粥の種類が50ぐらいあり、選ぶのに困った これだけの注文をして、金額は全部…