小秀才 xiao xiu cai
この日は夕食も西安路の天興国際中心ビルで済ませた
地下にある「小秀才」という店で米線を食べた
「凄い名前の店だね」と言ったら、
中国人の友人が「そんなことはない」と言った
秀才 xiu cai は地域レベルの試験の合格者で、
状元 zhuang yuan は国レベルの試験の合格者だから
本当に凄いのは秀才ではなくて、状元とのことである
後で調べてみたら、こう書いてあった
秀才:明・清代の科挙制度での生員 sheng yuan の俗称
生員というのは最初の試験に合格し、府・州・県の学校で勉強できる書生
この資格を得ると「郷試」の受験が許される
状元:科挙試験で「進士 jin shi」(最終的に合格した人の称)の首席合格者
普通なら、状元はただ一人ということになる
状元の物凄さがよく分かった
(撮影日:2008年3月25日)
地下にある「小秀才」という店で米線を食べた
「凄い名前の店だね」と言ったら、
中国人の友人が「そんなことはない」と言った
秀才 xiu cai は地域レベルの試験の合格者で、
状元 zhuang yuan は国レベルの試験の合格者だから
本当に凄いのは秀才ではなくて、状元とのことである
後で調べてみたら、こう書いてあった
秀才:明・清代の科挙制度での生員 sheng yuan の俗称
生員というのは最初の試験に合格し、府・州・県の学校で勉強できる書生
この資格を得ると「郷試」の受験が許される
状元:科挙試験で「進士 jin shi」(最終的に合格した人の称)の首席合格者
普通なら、状元はただ一人ということになる
状元の物凄さがよく分かった
(撮影日:2008年3月25日)