レッド・チャペル(赤堂)(ワット・シェントーン) (ラオス・ルアンプラバーン)
本堂のななめ後方にある。
1569年にセーターティラート王によって寝仏が安置された。
外壁は地色がピンクのモザイク画になっているが、これは1957年にブッダ生誕2500年を記念して装飾されたとのこと。
本堂の真後ろにも一回り小さい、似たような祠がある。
一番上の写真の奥にみえているのがそれである。
この装飾も何かの物語が描かれており、興味をそそられた。
(撮影日:2011年4月14日)