アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

“ようこそ !!! 織物と紙漉きの村へ”   (ラオス・ルアンプラバーン)

 
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サーン・コーン寺のすぐ近くに、紙漉きをしている工房があった。
“花”や“葉っぱ”が漉き込まれているのもあり、ウキウキした気分に誘われる。
 
紙を漉く女性の傍らでは、その紙を使って郷土色が豊かなノート()を作っていた。
このようなノート()はルアン・プラバーンの夜店にたくさん並んでいる。
何も書かなくても、見ているだけでなんだか嬉しくなる。
この紙はまた、ランタンなどにも用いられている。
 
(撮影日:2011413)
 
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紙の原料となる“楮(こうぞ)”  か  “三椏(みつまた)だと思われる
 
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