アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2014-04-19から1日間の記事一覧

カヤックで川下り   (ラオス・ルアンプラバーン)

象の村からサーン・ハイ村へ向かうとき、カヤックで川下りを楽しんでいる人たちに出会った。 川の流れに乗って流れているのだが、流れに勢いがあるので、上流に向かって漕ぐのは無理だろう。 救命ジャケットを身に着けているので、もし転覆しても安全だと思…

サーン・コーン村点描   (ラオス・ルアンプラバーン)

サーン・コーン村の中を歩いて、船着き場に戻った。 家の前の縁台に座って、小さい女の子が一人で麺を食べていた。 古い家々が多い村で、新築中の家の壁の白さがひときわ目立った。 (撮影日:2011年4月13日)

サーン・コーン村の仏師   (ラオス・ルアンプラバーン)

男の人が仏像を彫っていた。 多分、仏師なのだろうと思う。 仏像を見つめる彼の顔に笑みが浮かんでいた。 出来栄えが上々に違いない。 (撮影日:2011年4月13日)

機織機(はたおりき)    (ラオス・ルアンプラバーン)

サーン・コーン村では機織機(はたおりき)を見ることができた。 なんでもかんでも機械化されていく今の世の中で、消えずによく残っているものだと思う。 このような伝統文化は消滅せずに、いつまでも存続していってほしい。 (撮影日:2011年4月13日)

“ようこそ !!! 織物と紙漉きの村へ”   (ラオス・ルアンプラバーン)

サーン・コーン寺のすぐ近くに、紙漉きをしている工房があった。 “花”や“葉っぱ”が漉き込まれているのもあり、ウキウキした気分に誘われる。 紙を漉く女性の傍らでは、その紙を使って郷土色が豊かなノート(?)を作っていた。 このようなノート(?)はルアン・…

ワット・サーン・コーン   (ラオス・ルアンプラバーン)

サーン・コーン村でも、最初にお寺に行った。 名前は“ワット・サーン・コーン”という。 “ワット”はラオス語で「寺」という意味だから、「サーン・コーン寺」ということになる。 前のサーン・ハイ村の寺の名前は多分「サーン・ハイ寺」だろうと、このとき気がつい…