アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2014-04-17から1日間の記事一覧

糸を紡ぐ少女    (ラオス・ルアンプラバーン)

ルアン・プラバーンの街では、気の早い人々はもう水を掛け合って、騒いでいるというのに、サーン・ハイ村のこの少女はわき目も振らずに青い糸を紡いでいた。 (撮影日:2011年4月13日)

サーン・ハイ村の土産物    (ラオス・ルアンプラバーン)

このサーン・ハイ村の土産物は焼酎のほかはラオスの織物と小さな工芸品だった。 産業が少ないのがよくわかる。 村の経済はさぞ大変だろうと想像する。 (撮影日:2011年4月13日) 織物の村は洗濯物もカラフルだった

境内の“ジャックフルーツ”  (ラオス・ルアンプラバーン)

ちょっといい香りがすると思ったら、境内にジャックフルーツの大木があった。 ビエンチャンやルアン・プラバーンで見たことはあるが、幹がこれほど太いのは初めてだ。 「一つとって食べたい !!!」と思ったが、我慢した。 (撮影日:2011年4月13日)

鄙びた村の寺   (ラオス・ルアンプラバーン)

焼酎造りを見学してから、近所を歩いていたらお寺があった。 名前はわからなかったが、雰囲気がよかったので、境内に入ってみた。 ルアン・プラバーンの中心から外れた鄙びた村にもこんなにいいお寺があるとは「流石(さすが)、ラオスだ !!!」と思った。 焼酎…