アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

ハノイで一泊   (べトナム・ハノイ)

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ラオスビエンチャンから日本へ一時帰国するときに、途中での乗り継ぎ時間と費用を他社と比べて、ベトナム航空を利用することにした。
日本からラオスへ戻るとき、普通ならその日のうちにビエンチャンに着く。
 
しかし、共同運航をしているラオス航空がハノイビエンチャンの便のハノイ発の時刻を2時間早くしてしまったので、その日のうちに乗り継ぎができなくなり、ハノイで一泊せざるをえなくなったのだが、ハノイで一泊するのもまあいいか」ということにした。
 
1997年の秋、サイゴンに一週間ほど滞在したことがあるのだが、ハノイは初めてだった。
一泊二日の滞在ではほとんどないも分からないと思うが、「空気が汚い街だな」というのが第一印象だ。
そして、オートバイの数が非常に多く、サイゴンの時のように活気を感じたが、賑やかと言うより、うるさいという感じがした。
 
写真は空港からハノイの旧市街へ行くタクシーの窓から写したもの。
 
ラオス航空の時刻表は間もなく元に戻り、成田⇒ハノイビエンチャンはその日のうちの乗り継ぎが可能になった。いろいろな方面からクレームが出たためと聞いている。
 
(撮影日:20111227)