アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

いざ、アンコールワットへ   (ラオス・ビエンチャン)

イメージ 1
QV512便
イメージ 2
 
学生時代からカンボジアの“アンコール・ワット”を見てみたいと思っていた。
昨年10月に10日間の休みが取れたので、行くことにした。
 
アンコール・ワット”をはじめとする遺跡は首都プノンペンから北西へ250キロほど行ったシェムリアップの街の近郊にある。
 
ビエンチャンからだとパクセ経由でシェムリアップへ行くことができる。
ラオス航空の往復の料金はUS$370だった。
 
QV512”はビエンチャン630シェムリアップ925である。
カンボジアと日本の時差は2時間で、ラオスと同じだ。
隣国なのに3時間もかかるのは、途中パクセに着陸して、ラオスの出国手続きをするからだ。
 
したがって、国際線でありながら、ビエンチャンで飛行機に乗り込むときは国内線のターミナルを使用することになる。
 
(撮影日:20121016日&25)
 
イメージ 3
ラオスの格安航空会社“LAO Central Airlines”