2010-10-02 百万頭の象の国 ラオス #アジア 以前、14世紀にファーグム王がラーンサーン王国を建国したとご紹介した。 ラーンサーンとは「百万頭の象」という意味であるが、そのようなわけで象はラオスの人々から崇められているらしく、いろいろな場所で象の木彫りや石の彫刻を見かける。 これはサームセンタイ通りで見つけた石の彫刻で 縦約1メートル、横約1.5メートルほどの大きさである。 象の生き生きとした様子がよく伝わってくる。 (撮影日:2010年9月12日)