アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

百万頭の象の国

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以前、14世紀にファーグム王がラーンサーン王国を建国したとご紹介した。
 
ラーンサーンとは「百万頭の象」という意味であるが、そのようなわけで象はラオスの人々から崇められているらしく、いろいろな場所で象の木彫りや石の彫刻を見かける。
 
これはサームセンタイ通りで見つけた石の彫刻で 縦約1メートル、横約1.5メートルほどの大きさである。
象の生き生きとした様子がよく伝わってくる。
撮影日:2010912日)