アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

SWENSEN‘S   (ラオス・ビエンチャン)

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サームセンタイ通りにある国立文化会館の並びにThe PIZZA Company とこの店がある。
 
この店の商品の値段はラオス他の物価と比べるとかなり高い。
ラオス人が利用する普通の食堂のチャーハンや麺類は15,000キープ(200)で食べることができる。
 
この店のメニューでは Banana Boat 27,000キープ(360)Strawberry Super Sandae 25,000キープ(333)、The Earth Quake 79,000キープ(1,053)Banana Split 39,000キープ(520)とかなり高い。
 
しかし、休日にはこの店も The PIZZA Company 家族連れやカップルで結構賑わっている。
余裕がある家庭が増えてきたということでこれは喜ぶべきことだろう。
 
しかし、ビエンチャンで生活してみて分かったのは、ラオス国内の所得の格差が途方もなく大きいということだ。
日本では見たこともないイタリアのスーパーカーが路上に駐車してある。
ラオスのどこにそんなに猛スピードで走れる道があるの?」と言いたい。
 
日本は中流階級が多いが、発展途上国はごく一部の人々に富が集中しているような気がする。
 
(撮影日:20132月10日)
 
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