2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧
毎週一度は行く市場“タラート・トンカンカム”ではいろいろな干物も売られている。 ラオスは内陸国で海がないから、海産物はベトナムやタイなどから来ている。 “スルメ”は一袋70,000キープ(約700円)~160,000キープ(約1,600円)でちょっと高い。 袋の中に20位…
亜熱帯の国ラオスでも果物が多い時期と少ない時期がある。 11月頃は非常に種類が少なかったが、7月頃は店先に色々なものが並んでいた。 マンゴ、パパイア、リンゴ、青リンゴ、梨、葡萄、メロン、数種類のバナナ、ドラゴン・フルーツ、パイナップル、チク、龍…
タラート・トンカンカムはビエンチャンの大きな生鮮食料品市場である。 勿論、果物や野菜も売られている。 市場の中に店のスペースを持っていない人々がこうして路上で売っている。 値段は市場の中よりもちょっと安いような気がする。 (撮影日:2012年7月19…
7月の中旬はパイナップルの季節で、どこでも山積みにして売られていた。 大きいのが一つ5,000キープ(約50円)ほどで、水気が多くとても甘かった。 (撮影日:2012年7月19日)
外側はジャガイモのように見え、味は日本の干し柿のような感じの果物である。 マレーシアでは“チク”と言っていたが、ラオスではなんと言うのだろう? (撮影日:2012年7月19日)
ビエンチャンの市場タラート・トンカンカムでついに出合った。 12~13年前インドのデリーにいた時に「とても美味しい!!!」と聞いていた“マンゴ・アルフォンソ”にである。 2年近くビエンチャンにいてやっと見ることができた。 ご覧のようにとても美しい色合い…
7月のこの時期、連日32~36℃の暑い日が続いていた。 ビエンチャンの遥か北方にある山々がくっきりと見えた。 (撮影日:2012年7月18日)
生憎の曇り空で、いい写真が撮れなかった。 日没、午後5時38分。 2年前の同じ時期よりもメコン河の水量が少ないようだ。 このところ夜中から明け方にかけて涼しい日々が続いている。 掛け布団をかけて寝てちょうどいい。 日中の気温は30℃以上だが、夜中は日…