アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

タンポポ、その後

「タンポポ」(2008.05.03)で4月16日の満開のタンポポを紹介した あれから18日後の同じ場の様子である ほとんどの花が白い綿になってしまった (撮影日:2008年5月4日)

春の競演

昼食を食べに行った帰り道 中長東五街を歩いていてちょっと見上げたら 色とりどりの鉢植えの花が目に飛び込んできた 古くなった建物と花の色が絶妙にマッチして 春を演出していた (撮影日:2008年5月4日)

雨上がりの沙河口駅前

沙河口駅前に着くころには雨も上がり、青空が顔を出した 今日も休みのところも多いとみえて、道も混んでいなかった 午前8時43分に撮影した (撮影日:2008年5月4日)

九日ぶりの雨

労働節の3日間の休みが終わって、出勤をする日曜日、 朝から小雨が降っていた 昨晩、霧が出ていたので、もしかしたらと思ったが、 それが当たってしまった 先月25日(金)の小雨以来、9日ぶりの雨だ (撮影日:2008年5月4日)

百年好合(bai nian hao he)

香格里拉大飯店の駐車場に結婚式に出席する人の車が停まっていた そのナンバープレートに面白い物がかけられていた 「百年好合」の意味はよく分かる 後で中国人の同僚にこれの由来を聞いて、 いかにも中国らしいとちょっと笑ってしまった まだ車がそれほど普…

中国的光景?

左から順番に魚の切り身、布団、肌色の女性の下着、 白いタオル、紫色の女性の服が干してある 香格里拉大飯店の裏の長江路での一こまである 日本ではまず見られない光景ではないかと思った (撮影日:2008年5月3日)

歓声が溢れて

星海公園の遊園地は浜辺以上に混み合っていた いたる所で子供たちの歓声が聞こえた このプールでは球体の中にいる子供たちの 歓声が外まで響いてきているような気がした (撮影日:2008年5月2日)

小皇帝

中国の一人っ子政策の子供は「小皇帝」と呼ばれている 両親、両親の祖父母の6人に可愛がられ、甘やかされて、 言うことは何でも聞いてもらえる それが「小皇帝」と呼ばれる所以(ゆえん)だ その中の一人が星海公園の浜辺にいた (撮影日:2008年5月2日)

星海公園の浜辺の人出

労働節の休みの二日目 陽気がよかったせいか、前回4月5日(土)よりも人出が多かったようだ イルカに乗った少女像の周りでは写真を撮る場所の順番待ちだった 前回は引き潮だったので昆布採りの人が大勢いたが、 今回はその姿はほとんど見かけなかった (撮影日…

裏側から見た大連賓館

大連賓館というと中山広場から眺めた正面の写真がほとんどであるが 斜め後ろの延安路側から見た姿も趣がある 正面左に中山広場と人民文化倶楽部の屋根の部分が見えている 大連賓館の向こうにちょっと見えているのは世界貿易大厦である (撮影日:2008年5月2日)

昔ながらの家

中山広場と大連外国語学院を結んでいる延安路に まだこんな古い家が残っているとはちょっと驚きだ この界隈はどんどん高層ビルが建てられているから 近いうちにこの建物も取り壊されてしまうかもしれない (撮影日:2008年5月2日)

延安路で干物作り

大連外国語学院から中山広場へ向かう延安路で 魚の干物を作っているのに出合った 確かに日当たりはよかったが こんなに交通量が多い所で作ったら 排気ガスの臭いがしみ込んだ干物になるのではと心配になった (撮影日:2008年5月2日)

白い花

この木も大連外国語学院の中にあった 遠くからみると白い塊のように見えたが、 近寄ってみたら、花びらの長さが1センチぐらいの 小さい花が集まっていた 香りはほとんどなかった 草花の名前はかなり知っているつもりだが 木に咲く花の名前はあまり知らない (…

いつもと反対側から

ふだんは全く反対側からこれらの高層ビル群を眺めることが多い ロケットのような電信大厦のビルが一番左側になっている光景は 私の記憶の中では本当に数えるほどしかない 異なった角度から眺めるとまた新しい大連の街が見えてくる 大連外国語学院の正門近く…

薄紫の花

遠くから眺めると、木全体が薄紫色に見えてきれいだった しかし、近づいてみると、それほどきれいではなかった この木は遠くから眺めるだけのほうがいい (撮影日:2008年5月2日)

大連外国語学院

労働節の休みの学内は学生も少なかった 新緑が目にも鮮やかだった (撮影日:2008年5月2日)

第65中学

この学校は大連京劇院の斜め前にある 校舎と校庭の色合いがきれいだったので写した 後で聞いたら、奇(く)しくも中国人の同僚の母校だった (撮影日:2008年5月2日)

黄色の壁

大連京劇院でのひとコマ 実にきれいな空間だった (撮影日:2008年5月2日)

大連京劇院

大連京劇院は大連外国語学院のすぐ隣にある 1916年に日本の東本願寺を移築したものだそうだ 普段の公演は土曜日だけだが、 労働節の休みとあって、1日(木)、2日(金)も 公演のスケジュールが組まれていた (撮影日:2008年5月2日)

虎躍(hu yue)バス

瀋陽から来た友人たちが帰りのバスの切符を買うというので 一緒に大連駅前の切符売り場へ行った 友人たちは列車の切符が取れなかったので、バスにしたのだが、 同じような人が多いとみえて、切符売り場は混んでいた 大連~瀋陽はバスで5時間ぐらいで、料金は…

結婚式用の乗用車

中国の結婚式用の車は本当に長い 日本や長く住んだマレーシアやインドでは見たことがない 中国人は他人と違ったこと、目立つことが好きなのだろう 見ていたら、車のボンネットの花は式場へ運ばれて行った (撮影日:2008年5月2日)

ピンクのハイヒール

香格里拉大飯店(シャングリラホテル)の前で 新朗新婦が記念写真を撮っていた 突然大きい音がして、色とりどりの紙が乱舞したのでびっくりした (撮影日:2008年5月2日)

人民路のビル群

阿強粥城へ朝食を食べに行った帰り道、 中山広場方面を望んで写した 右手に香格里拉大飯店、富麗華大酒店も見えている (撮影日:2008年5月2日)

霧の翌朝の大連港

昨夜の濃霧が嘘のように晴れ上がった 大連港のクレーンもくっきりと見えている 25階から撮影した (撮影日:2008年5月2日)

霧の労働節初日

労働節の三日間の休みの初日、 家で朝から夕方までブログを書いていた 瀋陽にいる友人二人が午後7時過ぎに大連駅に着くので迎えに行った 朝から曇っていたが、夕方から次第に霧が濃くなってきた 写真は午後7時23分頃の大連駅前、長江路の様子である (撮影日…

SNAKE OIL CREAM

これも快客“QUIK”で見つけた 英語の説明と袋の写真から判断すると肌の保湿効果があるらしい たくさん売るためにはネーミングをもう少し考えたほうが、 いいのではないかと思った (撮影日:2008年4月30日)

手羽先

ほとんど毎朝寄る、職場近くのコンビニエンス・ストア 快客“QUIK”のレジカウンターの前に置いてあった 手羽先がひとつ入って3.70元(約59円)である 鶏肉が苦手な私は食べることはないので、 中国人の同僚に味を聞いてみようと思う (撮影日:2008年4月30日)

4月末日に霧発生

昔、陸と海上の気温の差が大きい時に霧が発生すると 聞いたような気がする しかし、明日から5月という春の日に霧が出るとは 考えたことがなかった 午前8時半過ぎの大連駅前の様子であるが、 右側の国際貿易中心は上の部分が全部霧に隠れている 左の茶色のビ…

黄色と紫の公衆電話(2)

「黄色と紫の公衆電話」(2008.05.09)で紹介したのと大体同じ構図 あの時は春の夕暮れの感じだったが、 8日後のこの日は朝から霧に包まれてまた冬に戻ってしまったようだ 午前8時20分頃の長江路の様子である (撮影日:2008年4月30日)

霧の長江路

また朝から霧が出た 大連駅方面(写真上)も大連港3号門も大連港方面(写真下)も みな霧に包まれている 朝8時15分過ぎに長江路で撮影した (撮影日:2008年4月30日)