アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2008-03-09から1日間の記事一覧

公衆電話屋の犬

いつも携帯電話を持ち歩いているのだが、 この日は調子が悪かったので、公衆電話の店を利用した 電話をかけている間中、じゃれついてきて困った でも、「咬みつかれるな」という気は全然しなかった そういう雰囲気を持った優しい犬だった 日曜日の昼前、遼寧…

小瓶のスプライト

過橋米線を食べたら、ちょっと味が濃かったので飲み物が欲しくなった 店の冷蔵庫の中にスプライトの小瓶があった ご覧のように高さが20センチぐらいしかない 200CC入りで1元(約16円)だった 日本では今では瓶売り自体珍しいが、200CCの瓶は見たことがない 因…

かささぎの巣

大連の街の電柱や高い木の枝にはこのような鳥の巣がたくさんある はじめはカラスの巣かと思っていた しかし、親鳥が帰って来たのを見て、かささぎだとわかった この鳥、案外大きくて頭から尾の先まで40センチぐらいある 頭、背中、羽、尾が黒くて、腹が真っ…

夏家河子行きバス乗り場

この路線のバスは普通の路線バスと比べるとかなり小さい 座席数は20ちょっとしかない 終点の夏家河子までは1時間20分ぐらいかかる ここ大連駅前から遠くへ行く人が多いようだ だから座席がいっぱいになってしまうと次のバスを待つ人が多い しかし、10分おき…

天津街から見た普照街

午後1時40分過ぎ、 普照街もご覧のように真っ白になっている まだ粉雪が舞っている まっすぐ行くとすぐ長江路と交差する 正面奥に見えている緑色のバスは夏家河子へ行く これからこのバスに乗る (撮影日2008年2月22日)

世界地図も雪に埋もれて

天津街のここはまだ雪が舞っている 係りの人がまず世界地図の部分だけ雪をどかしている やっぱり天津街のシンボルだからだろう (撮影日2008年2月22日)

天津街、午後1時36分

天津街の雪はやんだ でも人々は積もった雪に足を取られないように慎重に歩いている (撮影日2008年2月22日)

中国銀行の獅子

雪を被った獅子はいつもよりちょっと威厳を増したように見えた (撮影日2008年2月22日)

雪に煙る大連賓館

大連賓館はいつ撮っても絵になる 今日は雪が降り積もった赤い提灯が引き立て役になっている (撮影日2008年2月22日)

人民路も凍えている

人民路の歩道、 雪が降り出して2時間ちょっとで、こんなに積もってしまった この1時間後に雪がやんで、青空が顔を出すなんて想像もできなかった (撮影日2008年2月22日)

大連港も見えず

2月22日(金)、午前11時頃から午後2時過ぎまで思わぬ雪に見舞われた これは午後1時10分頃の様子であるが、いつも見えている大連港が全く見えない (撮影日2008年2月22日)

中国人もやるなあ!!!

労働公園の「元宵節灯会(提燈祭り)」からの帰り道 ニューマート・ショッピングセンターの前を通りかかったら ご覧のようなちょっと洒落たデコレーションがあった 後ろの大きなファッションの宣伝とうまく合っていた 中国人もなかなかやるなと思った (撮影日2…

花火の音を聞きながら

2月21日、労働公園の「元宵節灯会(提燈祭り)」での一こま 入場した6時過ぎにはまだ空に明るさが残っていたが、 8時過ぎに出てくるときはご覧のように真っ暗になっていた 人出も比べものにならないぐらい増えていた フィナーレを飾る打ち上げ花火の音を聞きな…

記念写真

2月21日、労働公園の「元宵節灯会(提燈祭り)」での一こま なんとこんな所で記念写真を撮っている人もいた (撮影日2008年2月21日)

大連での憧れ、屋台での飲み食い

2月21日、労働公園の「元宵節灯会(提燈祭り)」での一こま このような屋台は祭りのときに限らず、大連の街のいたる所で見かける そして、いつもいい匂いがしている 食べてみたいと思いつつ、お腹に自信がないので まだ一度も試していない 大連に来てから1年10…

ペイペイ、ジンジン、フアンフアン、インイン、ニイニイ

2月21日、労働公園の「元宵節灯会(提燈祭り)」での一こま この五つは北京オリンピックのマスコットの名前である いろいろな所にこれらのマスコットがいた 「北京はあなたを歓迎します」を中国語で書くと次のようになる 「北京欢(歓)迎您 bei jing huan ying …