法国面包屋（Traditional French Bakery）を見つけた。ケーキは嫌いなほうではないので、どんな味がするのか食べてみた。 10年前に比べると大連のケーキはだいぶ美味しくなった。特に有名ホテルのは値段も高いが、確かに美味しい。また街にある好利来（ケー…

流行っている店らしく、朝昼晩、いつ通りかかっても混んでいた。米線だけでも数種類あった。（撮影日：2008年2月12日）

日本の安倍川餅と似たようなものがあった。 違っているのは餅の中にちょっと甘い餡のようなものが入っているのと甘い蜜がかかっていることだ。 値段は6個入って4元(約64円)で、味もよかった。ちょっと甘いものが食べたくなった時にちょうどいい量だ。（撮影…

米線とは米から作ったうどんのようなものである。以前ここで紹介したことがあるが、大連でもよく食べている。 雲南省の米線が美味しいと聞いていたので、着いてすぐ食べてみたが、その通りで、大連のより味がよかった。ちょっと濃いめだったが、味がよく染み…

路面電車の201(以前の呼称は203)路線の停車場がある 民主広場界隈は賑やかではないが趣があるので好きな場所のひとつだ 緑がいっぱいの季節も雰囲気があって勿論いいが 枯れ木が並んでいる冬も落ち着いた感じがしているので気に入っている 但し、広場を吹き…

大連の街のいたる所でこういう光景が見られる ここは小学校の運動会ができそうなほどの広さがある 相変わらず高層ビルの建設ラッシュが続いているが ここもそのうち建設が始まるのだろう 右手上方奥に見えているのは魯迅路にある 大型スーパーマーケットCarr…

道路沿いの歩道では春節の品々を扱う店が数多く開かれていた。爆竹、花火、みかんなどの店が多かった。（撮影日：2008年2月6日）

北京路の両側には新築のきれいなコンドミニアムがたくさん並んでいた。ある所では菜の花が満開だった。大連ではまだ氷点下の気温なので、これには驚いた。（撮影日：2008年2月6日）

昆明市の面積は大連市の1.6倍以上もあるだけあって、道路網もよく整備されている。春節の休みとあって渋滞もなく、バスは快調に走った。上の写真は北京路、下の写真は東風東路にて撮影した。（撮影日：2008年2月6日）

昆明の街には大連では見かけない二階建バスが走っていた。 61番のバスに乗って終点まで行ってみようということになった。料金は大連と同じで、大人一人1元(約16円)だった。終点まで行って、また街中まで戻って来た。 写真は街中へ戻って来たときのもの。（撮…

翠湖公園には柳の木が多い。冬の景色も風情があっていいが、柳が緑の葉をつけている時に来たらどうだろかと想像してみた。（撮影日：2008年2月6日）

池の岸辺ではカモメが舞い飛び、人々に餌をねだっていた。パンを小さくちぎって投げるとカモメたちは空中で器用に受け取っていた。（撮影日：2008年2月6日）

本当にどうしてこんなに多くのカモメが内陸の昆明にいるのだろうか。写真に写っている白い鳥は全部カモメである。（撮影日：2008年2月6日）

きれいな花があるとそこで写真を撮りたくなるのは誰しも同じようで、花と一緒の写真を撮っている人々が大勢いた。（撮影日：2008年2月6日）

8羽のカモメが一列に並んで暖かい陽射しを浴びていた。（撮影日：2008年2月6日）

茶店の入り口の梅の木は三分咲きぐらいだった。微かに漂う梅の香の中で談笑している人たちがいた。 （撮影日：2008年2月6日）

翠湖公園(cuihugongyuan)ではいたるところでチューリップが満開だった。 女の子がチューリップを見ながら嬉しそうにスキップをしていた。女の子に当たる陽射しが暖かい。（撮影日：2008年2月6日)

宿泊している雲大賓館から歩いて10分ほどのところに「翠湖公園」があった。入場料は無料である。 ここは池が多く昆明市民の憩いの場となっているようであった。この日はカモメが多数舞っていた。海岸線から700km以上内陸に入った昆明にどうして来るのだろう…

友人の紹介で雲南大学の近くの「雲大賓館」に宿泊した。標準間(Standard Room) 1泊298元(約4,768円)のところを180元(約2,880円)にしてくれた。それほど混んでいないようであった。 旅の前半は6階の6415室、後半は5階の6509室に泊まった。写真は6509室のもの…

春節の休み(2月6日～12日)に氷点下の気温が続く大連を抜け出し、 雲南省の昆明と麗江へ行ってきた。中国南方航空のCZ6425は8:50に大連を飛び立ち、途中重慶を経由し、14:00に昆明に到着した。 大連から成田まで約2時間半、大連から昆明まで重慶での時間を差…

同じ日の大体同時刻 児童公園のスケート場にはこんなに大勢の人々がいる (撮影日：2008年1月27日)

スケートをしている池に架かっている吊り橋 長さが20メートルぐらいしかないので揺れないと思ったら これが結構揺れた 橋から水面に垂れた鎖が氷で固定されていてもこれだけ揺れるのだから 氷が張っていなかったらもっと揺れるのだろう もしかしたら、怖くて…

滑走料金１回3元(約48円)、年間通し券60元(約960円) 貸靴10元(約160円)、氷上車(そり)10元(約160円)等々 また「子供が滑る時は親が見ていること」と注意が書かれている (撮影日：2008年1月27日)

１羽だけのアヒルはちょっと哀れな気がしたが 犬と３匹の猫が仲の良い友達のようだった (撮影日：2008年1月27日)

すぐこちらに寄って来る猫がやっと腰を落ち着けたので写すことができた。「春節」が近いので左上には赤い提灯、ドアには「福」の文字が見える。 (撮影日：2008年1月27日)

この子はどこか澄(す)ましたような顔をしてこっちを見つめていた。 (撮影日：2008年1月27日)

凍結した池の脇にある売店の窓の下に荷物が積まれていた。その一部が犬小屋の代わりになっているようだった。ちょっと拗ねた目でこちらを見たが、抱いて撫でてやりたかった。 (撮影日：2008年1月27日)

凍結した池の脇にある売店を棲家にしているらしい。猫が3匹、犬が1匹とアヒルが1羽いた。売店の主人らしき男性が餌をやっていた。犬とアヒルは人に慣れていなかったが、3匹の猫のうち1匹は写真を撮ろうとすると、すぐに近づいて来て身体を摺り寄せるので写す…

大連植物園の池も全面凍結していた。同じ日の大体同じ時刻に児童公園の池の氷上では大勢の人が楽しんでいたが、こちらには20人ほどの人しかいなかった。池の大きさも関係あるのだろうが、それよりもちょっと不便だからだろう。 (撮影日：2008年1月27日)