長江7号(ＣＪ7)

　　　　　　　　　　　春節の休みに雲南省の昆明へ行ったとき、

　　　　　　　　　　　街の映画館で「長江7号」という映画が上映されていた

　　　　　　　　　　　その時はどんな映画か全く知らなかった

　　　　　　　　　　　あとで聞いて、この白い人形の名前がそれだと知った

　　　　　　　　　　　長江の発音が chang jiang なので、ＣＪ７となる

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　お父さんと男の子の貧しい親子がいる

　　　　　　　　　　　そこへ他の星からＣＪ７がやってくる

　　　　　　　　　　　男の子の遊び相手になったり、助けてくれたりするが、

　　　　　　　　　　　あるとき、お父さんを助けようとして、ＣＪ７が死んでしまう

　　　　　　　　　　　男の子は大変悲しむが、

　　　　　　　　　　　やがて、ＣＪ７の仲間が大勢でやってくる

　　　　　　　　　　　こんな粗筋(あらすじ)だそうだ



　　　　　　　　　　　大連ではこのキャラクターの人気が高まり、いろいろな場所で売られていた

　　　　　　　　　　　物凄く大きいものから、携帯電話のストラップ用の小さなものまである

　　　　　　　　　　　現在でも、店頭に並んでいる所がある

　　　　　　　　　　　中国人の同僚がくれたので、私は自分の部屋に飾っている

　　　　　　　　　　　中の写真は昆明で、下の写真は大連駅前の勝利広場で写した

　　　　　　　　　　　(撮影日：2008年2月12日、4月2日＆25日)