2007-12-30 ラムネ売りの少年 India #アジア 住んでいた住宅地域の中でよく見かけた少年。ラムネの瓶の上にのっているのはミカンの一種、レモンのような酸っぱい味がする。フィリピンではカラマンシーと呼んでいた。ガラスのコップにラムネをあけて、彼がミカンを絞ってくれる。 ご覧のように周りには清潔な水が見えない。コップの汚れも気になったし、彼の掌もちょっと信用できなかったので、飲んだことはない。彼の売り上げに協力してやればよかったとちょっと悔やんでいる。 (撮影日:2000年6月頃)