2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
カブトムシ型のフォルクスワーゲンはとても懐かしい。 その新型はビエンチャン市内でも走っているのを見かけたような気がする。 しかし、この型式のフォルクスワーゲンは今まで見たことがない。 この車も恐らく相当古いのだろうが、実に味がある車体だ。 (撮…
ビエンチャンで人気があるラオス式焼肉の店“POYSIAN PULKOKEE”へ春節の時期に行った。 この店のオーナーはベトナム人だそうである。 ベトナムは中国文化の影響を強く受けているし、また中国と同じ時期に正月を祝うので、このような箸袋を用意したのだろう。 …
“春節”(中華正月)の前、タラート・トンカンカムで売っていた。 ベトナムで正月を祝う時に食べる菓子だ。 色とりどりで、非常に美しい。 500グラムで25,000キープ(約250円)。 甘いだけでなく、ちょっとピリッとしたところがあって美味しい。 そばに置いておく…
2012年3月20日に近所の Handycraft の店で仏さまの顔を木彫りを買った。 大きさは縦約35センチ、横約25センチである。 毎日眺めては悦に入っている。 この店は2010年8月にビエンチャンへ来て、間もなく見つけた。 店の前を通るたびに、店内を覗いては楽しん…
タラート・トンカンカムで今まで見たことがない煎餅を見つけた。 早速、一袋買った。 5,000キープ(約50円)だった。 大きさは25センチ四方位で、薄い塩味だった。 (撮影日:2013年2月3日)
1月末、乾季の真っ最中でメコン河の底が広く見えている。 対岸のタイが物凄く近く感じられる。 (撮影日:2013年1月31日)
ビエンチャンの日本大使館前にこの店がある 。 看板はラオス語とベトナム語で書かれている。 店には誰もいないようだったので、写真を撮っていたら、隣のオートバイ修理店の男性に何か言われた。 きっと「写真を撮るな!!!」とでも言ったのだろう。 前に通っ…
「安かったから」と言って、ラオス人の同僚がたくさん買ってきた。 2キロで5,000キープ(約50円)だったということだ。 確かに安い !!! 大きいものでも握り拳より少し小さい。 皮を剥くと中身は白くて、大根を少し甘くしたような味がする。 写真右上にある砂糖…
先日、向かいにある“MEKONG HOTEL”の看板の影がスファヌボン通りの車道にくっきりと映っているのに気がついた。 普段は太陽はこのホテルの上を通るので、この影は車道には映らない。 太陽が低くなる“冬至”の頃でないと起こらない現象だ。 ぜひ、…
タマリンドという果物(?)をラオスへ来て、初めて食べた。 味はアンズに近いような気がする。 ご覧のように筋と種が多くて食べるのに苦労するが、私は好きだ。 (撮影日:2013年1月8日)
午前6時半過ぎ、東の空が赤く染まっていたので、カメラを持って急いで行ったのだが、ちょっと間に合わなかった (撮影日:2013年1月6日)
土曜日の朝、近所の公園からにぎやかなざわめきと音楽が伝わってきた。 早速、行ってみると、名称は何と言うのが分からないが、新年の催しをやっていた。 集まった人々が僧侶に食べ物やお金を喜捨していた。 しかし、行った時間がちょっと遅かったようで、片…
用事があったので、知人が勤めているラオス国立大学へ行った。 驚いたことに校舎の周りを牛が自由に闊歩したり、寝たりしていた。 知人によると、いつもではないそうだが、「やはり、ラオスだなあ」と妙に感心してしまった。 (撮影日:2013年1月4日)
旅行代理店の前にあるハスが綺麗な花を咲かせていた。 (撮影日:2013年1月1日)
サームセンタイ通りを挟んで、国立文化会館の向かいにラオス国立博物館がある。 まだ中に入ったはことはないが、展示方法などはもっと工夫した方がいいと知人が言っていた。 それはともかくとして、門の所にあるブーゲンビリアの色が鮮やかだった、 門の脇に…
セーターティラート通りにあるスリランカ料理のレストランがなくなって、レンタカーの店 “Europcar” になっていた 。 確か “シナモン・ラウンジ” という店名だった。 散歩のときにちょっとのぞくと、いつも店内はガラガラだった。 スリランカのカレーが美味…
新年の昼前、セーターティラート通りあるワット・インペンで初詣(?)をした。 振り返ってみると、この寺にきちんと詣でたのは初めてのことだ。 (撮影日:2013年1月1日)
2013年1月1日午前9時過ぎ、とても穏やかな新年の空が広がっていた。 (撮影日:2013年1月1日)
スファヌボン通りにあるホテルの正月の飾り付け。 昨年は“2011”から“2012”に代わる様子が描かれていた。 (撮影日:2013年1月1日)
サームセンタイ通り サームセンタイ通り スファヌボン通り 午後1時過ぎ、サームセンタイ通りの店はほとんどシャッターが下りていた。 スファヌボン通りを走っている車もごくわずかだった。 スファヌボン通りに続くセーターティラート通りの人影もまばらだっ…
Home Ideal の近くに新しいパブができていた。 ビール会社のHeineken と提携しているようだ。 (撮影日:2013年1月1日)
ビエンチャン~バンコク往復、960,000キープ(当時のレートで約9,600円)は確かに安い。 今年4月のラオス正月の休みにこの航空会社でバンコクへ行ったが、このときは$150(約13,500円)だった。 機内食もあり、味も悪くなかった。 ラオス国営航空だと現時点で、…
時々、この店にピザを食べに行く。 普通のラオスの食堂の値段と比べると、やはり高い。 しかし、ラオス人の家族連れやカップルで混んでいることが多い。 裕福な階層の人々が増えてきたということなのだろう。 新年のこの日も店内は多くの人影が動いているよ…
右奥に見えているのが国立文化会館 毎年、国立文化会館の隣にある駐車場でNew Year を迎える Countdown が行われる。 ラオスで一番有名なビール会社“Beer lao”がスポンサーとなって、音楽の演奏などもあるたいへん賑やかなイベントが催される。 2010年、2011…
年が開けて2013年を迎えた休日に近所を散歩した。 スファヌボン通りの歩道に“KFC”の箱が落ちていた。 ビエンチャンにはまだ“KFC”の店舗はない。 多分、タイで買ってきた人が空き箱を捨てて行ったのだろう。 しかし、ラオスの人々の購買力も上がっているよう…
シェンクワーン空港から約30分の飛行でビエンチャンのワッタイ国際空港に着いた。 ここの上空にも南国の青空と雲が広がっていた。 (完) (撮影日:2011年9月19日)
上空から見るとメコン河が大きく蛇行しているのがよく分かる。 9月は雨季の終わりの時期にあたるが、広範囲にわたって水が溢れているのがはっきり見える。 (撮影日:2011年9月19日)
ビエンチャン市の北方約60kmの所にあるナムグム湖は約40年前に人工的に造られた。 ここで発電される電気はタイなどへ輸出されており、ラオスの重要な外貨収入となっている。 (撮影日:2011年9月19日)
三日前にここに着いた時も空と雲が綺麗だったが、旅の終わりのこの日もそれ以上の大空が上空に広がっていた。 (撮影日:2011年9月19日)
2011年11月1日にビエンチャン~シンガポール間の航空路線が開設されるというラオス航空のお知らせが貼ってあった。 機体はエアバスA320で、運航日は火、木、日の週3便、料金は12月31日まではオープン割引で往復2,900,000キープ(約29,000円)だそうだ。 (撮影…