アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2011-10-22から1日間の記事一覧

“ジャール平原” サイト1の入り口  (ラオス・シェンクワーン)

ポーンサワンの街の中心から30分ほどでサイト1に到着した。 私達はバンで行ったが、道に凸凹はあるものの、サイト1まではトゥクトゥクでも行けるとトゥクトゥクの運転手が言っていた。 観光シーズンではないせいか、入口は閑古鳥が鳴いていた。 入場料金は10…

いざ“ジャール平原”へ   (ラオス・シェンクワーン)

“ジャール”とはフランス語で「壺」を意味する。 石壺がある地域はシェンクワーン県内に60か所以上あり、その総数は1,000個以上になることが判明している。 石壺の中からは人骨、ガラスの小玉、石壺の外周からは、土器片、青銅の腕輪、鉄製のナイフなどが発見…

“高原旅社”   (ラオス・シェンクワーン)

ポーンサワンに着いた日の夕方、観光ツアーを実施している旅行会社を探し回った。その時に偶然見つけたのがこの宿である。 場所はツーリスト・インフォーメーションのすぐ近くである。 約2時間前、空港から“WHITE ORCHID GUEST HOUSE”へ向かう時にこの前の道…