アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

中長街の猫

朝、出勤途中、沙河口駅近くの中長街で人懐こい猫に出会ったカメラに気付いたら、すぐに近寄ってきてしまったので困った気分を取り直してもらって、もう一枚撮った (撮影日:2008年6月3日)

星海広場の壁画

星海広場の海に近い所に、ちょうど本を開いて置いた形をした斜面がある長さは100メートルぐらいで幅は50メートぐらいである前回の3葉の写真にその部分が写っているその端の部分の高さは地上から7~8メートルはあるその下にこの壁画がある (撮影日:2008年6月…

夏を目前にした星海広場の賑わい

6月最初の日曜日、夏を目前にして、星海広場は大勢の人出でにぎわっていた高層コンドミニアムが増えているのがよく分かる上から2番目の写真の左側に見えているのは「国宝」という名の高級コンドミニアムである (撮影日:2008年6月1日)

星海公園の鳩

午後、日本から来た知人を案内して星海広場へ行った夏を目前にして、大勢の人出で賑わっていた午前中一時小雨が降ったが、午後の陽射しは夏を感じさせた観光客が与える餌を目当てに鳩が集まっていた (撮影日:2008年6月1日)

大連賓館一階の喫茶室

2階の喫茶室でコーヒーを飲んでから見つけたので、ここには入らなかった断って、写真だけ撮らしてもらった中国らしく、大きな金魚がいる水槽が置かれている高い吹き抜けの上から射し込む自然光が室内を明るく照らしているこれといった特徴があるわけではない…

大連賓館の廊下と階段

古いだけあって、廊下の天井が低く、電燈も少なかったので薄暗かったこの写真はフラッシュをたいて撮影したまた、昼間だったせいか、宿泊客が出払っているのか、人の気配が全くせず、物音ひとつ聞こえず、ちょっと不気味な感じがした (撮影日:2008年6月1日)

大連賓館の部屋

大連賓館はホテルのランクとしては三つ星となっている1914年の創建で長い歴史と由緒があるホテルだが、その分設備の古さはいかんともしがたい以前、冬に宿泊した知人が、部屋の暖房の効きが悪いと言って、一泊しただけで、他の近代的なホテルに移ってしまっ…

大連賓館のロビー

日本から来た知人が宿泊するので、堂々と写真を撮ることができたもとは満州鉄道直営のヤマトホテルで1914年の創建である建物の外観はルネサンス様式で、ロビーは折衷様式である当時の雰囲気を残して改築されているので、ロビーのインテリアなどは昔のままで…

秋の足音

大連では、ミンミンゼミ以外の蝉の鳴き声を聞いたことがない一昨日の朝、長江路でそのミンミンゼミの死骸を見つけたまだ暑さは続いているが、セミの鳴き声は盛りを過ぎたようだ 2年前の夏、8月半ばのある晩の10時過ぎ、人民路でミンミンゼミが狂ったように大…

大連賓館の2階から中山広場を望む

偶然、大連賓館2階の喫茶室のバルコニーから中山広場を望む機会を得たこれまでは中山広場から大連賓館の写真をたくさん撮ったが、今回は逆の視点で写すことができたちょっと上から眺めただけでも、中山広場の新しい一面を発見した思いがするコーヒー一杯25元…

ハルビンビールの広告

ある日の午後、中山公園の近所へハムスターの餌を買いに行った朝からが陽が照りつける暑い日で、黄河路で31番のバスを待っている間にも汗がふき出してきたその停留所でこの広告を見て、ちょっと涼しい気分にさせられた (撮影日:2008年8月12日)

満員の庶民の足

大連の庶民の通勤の足はバスか路面電車であるバスの路線網は網の目のように発達していて、ほとんどどこへもバスで行くことができるバス料金は大体が1元(約16円)で、エアコンがついていたり、ちょっと長距離になると2元(約32円)である朝夕はいつも満員である…

夏の陽射し

日本の東京ほどではないが大連でも暑い日が続いている先週の水曜日の昼過ぎ、人民路の中国銀行へ行った時も陽射しが強かったあまりにもくっきりと影が出ていたので撮ってみた右手の車道は明るすぎて、白くなってしまった (撮影日:2008年8月6日)