アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

メコン河、満水 !!!    (ラオス・ビエンチャン)

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雨季の最中の7月下旬、メコン河は満水状態だった。
写真は一番上が上流方向である。
対岸にはタイの街並みが見えている。
 
この日も天気は雨だった。
こんなに天気が悪いのに、ボート遊びを楽しんでいる人々がいた。
 
(撮影日:2013729)
 
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釈迦頭(しゃかがしら)   (ラオス・ビエンチャン)

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お釈迦様の頭の形に似ているので、“しゃかがしら”と呼ばれるらしい。
大きさはちょっと大きいミカンぐらいだ。
 
皮の割れ目に力を加えると、簡単に割ることができる。
中にはカスタードクリームような小さい実がたくさん入っている。
味は好きなのだが、食べるのがちょっと面倒なのが難点だ。
木になっているのを、この日初めて見つけた。
 
別名、“カスタード・アップル”とも言うそうだ。
 
(撮影日:2013728)

“Sha bu”  (ラオス・ビエンチャン)

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麻薬の店ではない。
ラオス風“しゃぶしゃぶ”のレストランである。
しゃぶしゃぶと言っても日本のと違い、鍋の中心がジンギスカン鍋のように盛り上がっており、焼肉も楽しむことができる。
 
この店には以前、同僚たちと大人数で行ったことがある。
食べ放題の店で、しゃぶしゃぶのほかにラオス料理各種、日本風の寿司といったようにいろいろ楽しむことができる。
 
この日は混んでいたので、入ることができなかった。
ビエンチャンの街の中心からタドゥア通りを東へ車で5分ぐらい走った右側にある。
タドゥア通りをはさんで店の前に大きい池があるので、すぐわかる。
      
(撮影日:2013725)
 
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夕暮れ   (ラオス・ビエンチャン)

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                      西の空
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            北の空
 
午後620分過ぎの西の空と北の空の様子。
朝から雲が多い一日だった。
 
(撮影日:2013723)

“福建風味館”    (ラオス・ビエンチャン)

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ビエンチャンの街の中心部からかなりワッタイ国際空港の方へ寄った所にとても大きい中国市場がある。
店の経営者はほとんど中国人だから、ラオスなのに中国語だけで十分用が足りる。
 
この“福建風味館”はその敷地の中にある。
その名の通り、メニューには中国福建省の料理が並んでいる。
中国人の友人数人とここで夕食を食べたのだが、誰もが美味しいと言っていたから、味は間違いないだろう。
値段もリーズナブルだった。
周りには他にも10軒以上のレストランがある。
水餃子がとても有名な店にも行ったことがあるが、そこも大変美味しかった。
 
(撮影日:2013722)
 
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ラオスのアイスクリーム   (ラオス・ビエンチャン)

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暑いので、我が家の冷蔵庫にはほとんどいつもアイスクリームがあった。
 
この“WALL’S”はビエンチャンでよく見かける。
これは1.5リットルの大きいサイズだが、価格は25,00045,000キープ(250円~450)ほどだ。
 
これはチョコレート、ライム、バニラの3種類入りだが、他にもいろいろあり、アイスクリーム好きは楽しむことができる。
どれも美味しいと友人たちも言っている。
 
(撮影日:2013721)