花の中央分離帯
かつて勝利広場と青泥窪橋の間の中山路には中央の柵がなかった
だから往復8車線の広い通りをいつも大勢の人たちが横切っていた
大変危険ではあったが、その反面大変便利でもあった
今年の春ごろだったと思うが、いつも間にか高さが1メートル以上もある鉄の仕切りが出来てしまった
多分オリンピックを意識してのことだろうと思った
安全にはなったが、どう見ても不細工だった
それが夏になって、ご覧のような花壇になったので、驚いた
オリンピックを意識していることがよく分かった
写真は青泥窪橋のほうから勝利広場方面を眺めたところである
この時は花がきれいに並んでいたが、
現在は花がなくなり渡れるようになってしまった所もある
(撮影日:2008年7月13日)