アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

“阿強粥城”(1)

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             土曜日の朝、“阿強粥城”へ4人で粥を食べに行った

             この店は港湾広場近くの益民街が人民路と出合うあたりにある

             粥の種類はざっとメニューを見ると50~60はありそうだ

             値段は大体3元(約48円)~10元(約160円)ぐらいである

             この日は粥の他に凉菜ふた皿と海老シューマイなどを食べた

             凉菜はご覧のように4元(約64円)、8元(約128円)、16元(約256円)

             というように分かれていて、一皿にたくさん盛っても料金は同じである

             写真に写っている全品(4人分)で計67元(約1,072円)だった

             一人で行く時は粥と凉菜で10元(約160円)~16元(約256円)で十分だ



             大連の友人によると、この店は“八宝粥”と並んで、美味しい店だそうだ

             しかし、ただ一つ難点がある

             それは、外国人とみると、普通の粥のメニューを持ってこないで

             70元(約1,120円)以上もする海鮮粥を強引に勧めることだ

             これはどの従業員も同じで、毎回同じやりとりをしなければならない

             (撮影日:2008年4月19日)