アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

西の空が燃えている   (ラオス・ビエンチャン)

午後6時10分ごろから西の空が色づいてきた。 6月の“夏至”から約3か月経過し、日没の場所が大分南のほうに移動してきたのがわかる。 これから12月の“冬至”まで、さらに南に寄っていく。 (撮影日:2011年9月29日)

ラオス式コンクリートの養生    (ラオス・ビエンチャン)

コンクリートを型に流し込んで工事をする場合、それを支える支柱は鉄製のパイプだとばかり思っていた。 少なくとも日本ではそうである。 しかし、ここラオスへ来て以来、工事現場で見かけるのはご覧のような木の支柱ばかりで、鉄製のパイプは見たことがない…

ラオスの南瓜(カボチャ)は大きい  (ラオス・ビエンチャン)

南瓜の隣にあるのは高さが約23cmの600ccの水のボトルである。 この南瓜は直径が25cm以上もあることになる。 このくらいの大きさのはどこでも売られており、タラート・トンカンカムへ行くともっと大きいのがごろごろしている。 (撮影日:2011年9月24日)

タラート・トンカンカムの裏   (ラオス・ビエンチャン)

いつもは行ったことがないタラート・トンカンカムの裏へ出てみた。 日本の長屋風の2階建の建物が続いていた。 ここでは働いている人たちも住んでいるのかもしれない。 (撮影日:2011年9月24日)

カット野菜   (ラオス・ビエンチャン)

タラート・トンカンカムでは色々な種類の野菜や果物などが売られている。 この日は“カットフルーツ”ならぬ“カット野菜”を見つけた。 これを買って帰って、調理する人もいるということだろうか。 (撮影日:2011年9月24日)

メコン河畔の夜景   (ラオス・ビエンチャン)

夕食の後で、メコン河畔へ散歩に行った。 水量は通常の一番多い状態まで増えている。 土曜日の午後7時26分過ぎ、たくさんの人たちが河畔へ夕涼みに来ていた。 写真右奥の大きい建物は14階建ての“Don Chan Palace”ホテルである。 ここの護岸工事と遊歩道の整…

メコンの日没時の雲   (ラオス・ビエンチャン)

9月下旬、日をおかず、メコン河畔へ行く機会を得た。 写真上は9月20日(火)午後6時15分過ぎ。 写真下は9月22日(木)午後6時21分過ぎ。 どちらの日も微かに川風が吹いており、気持ちがよかった。 (撮影日:2011年9月20日&22日)

タート・ルアン 夕景   (ラオス・ビエンチャン)

久しぶりにタート・ルアンへ行った。 午後5時16分過ぎ、曇天ではあったが、折からの夕陽を反射して、金色に輝いていた。 女性が一人、捧げものをして祈っていた。 (撮影日:2011年9月22日)

雲を眺める楽しみ   (ラオス・ビエンチャン)

ビエンチャンでの楽しみの一つは大空に広がる雲を眺めることだ。 メコン河畔が一番趣があるが、その他にもいいポイントがいくつかある。 家のベランダからの眺めもそのうちの一つだ。 午後5時24分過ぎ、こんな雲が出た。 いかにも南国を感じさせる雰囲気だ。…

夕陽に向かってGO !!!   (ラオス・ビエンチャン)

来週10月13日(木)にメコン河でボートレースが行われる。 この日もその練習をやっていた(と思った)。 26人もの人が乗っていたが、半数は外国人だった。 もしかしたら、外国人観光客向けのアトラクションの一つかも知れない。 (撮影日:2011年9月20日)

夕焼けを眺める犬達   (ラオス・ビエンチャン)

ビエンチャンでは夕刻になるとメコン河畔に大勢の人々が集まってくる。 ふつうの曇天の日でもである。 そして、長い時間じっと川面や対岸のタイを眺めている。 きれいな夕焼けの日は特に人出が多い。 人々に交じって、犬達も夕焼けを見にやってくる。 (撮影…

メコンの夕陽ショー   (ラオス・ビエンチャン)

タイから来た友人をメコン河畔へ案内した。 そこで久々に絶景に遭遇した。 写真の上から下まで1分48秒間のショータイムだった。 (撮影日:2011年9月20日)

ビエンチャンの雨雲は足が速い   (ラオス・ビエンチャン)

ビエンチャンでは黒い雨雲が発生したかと思うと、上空がすぐに暗くなってしまう。 そして、大粒の雨が降り出す。 マレーシアのクアラルンプールにいた時も同じ体験を何度もした。 きっと南国の雨の降り方の特徴なのだろう。 (撮影日:2011年9月14日)

スファヌヌボン通り上空の夏雲   (ラオス・ビエンチャン)

ビエンチャンの北方にある山々を眺めてから西に目を移すと、スファヌボン通りの上空に夏雲が広がっていた。 この通りを向こうへまっすぐ行くと、車で10分ほどでワッタイ国際空港に着く。 (撮影日:2011年9月11日)

紫色に染まる山々 (ラオス・ビエンチャン)

日曜日の午後一時過ぎ、ビエンチャンの北方にある山々がくっきりと見えた。 この山々の間を縫って国道13号線が、バンビエン、ルアンプラバーン方面へ延びている。 (撮影日:2011年9月11日)

タラート・トンカンカムの犬   (ラオス・ビエンチャン)

ビエンチャンの他の場所と同様、ここにもたくさん犬がいる。 荒い気性の犬はいないようで、喧嘩しているのを見たことがない。 いつも静かに徘徊している。 (撮影日:2011年9月10日)