アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2011-05-15から1日間の記事一覧

本殿に到着  (ラオス・チャンパーサック)

入口から1時間以上かかってようやく本殿にたどりついた。 ガイドブックによると本殿に続く最後の石段は全部で77段だそうだ。 そこから下を望んで写真を撮った。 ここまで登ってきた道がよく分かる。 (撮影日:2011年4月9日)

どこまでも続く石畳と急な石段   (ラオス・チャンパーサック)

石畳の坂道と石段は風情があるが、歩くのはけっこう疲れる。 振り返ると、今通ってきた“守門像”が見えた。 (撮影日:2011年4月9日)

守門像     (ラオス・チャンパーサック)

本殿まではまだ坂道が続く。 守門像のところでひと休み。 (撮影日:2011年4月9日)

チャンパ(プルメリア)の花   (ラオス・チャンパーサック)

本殿まで登る間、坂道はきつかったが、ラオスの国花“チャンパの花”が励ましてくれた。 どの木もとても樹齢を重ねており、形が芸術的だった。 (撮影日:2011年4月9日)

南宮殿と北宮殿    (ラオス・チャンパーサック)

参道を進んでいくとこの南宮殿(左)と北宮殿(右)に行き着く。 これらの宮殿は11世紀に建立されたと伝えられている。 どちらも今にも崩れ落ちそうで、解体修復作業が進んでいるようだった。 (撮影日:2011年4月9日) 以上南宮殿 北宮殿 山腹にある本殿から見た…

“参道”    (ラオス・チャンパーサック)

この石畳の参道は修復作業によって復元されたそうだ。 両脇に石灯籠が並び、宮殿へと続いている。 (撮影日:2011年4月9日)

“暁のテラス”から眺めた“本殿”   (ラオス・チャンパーサック)

ここまで来たら、“本殿”がある山が大分近づいて見えた。 (撮影日:2011年4月9日)

“暁のテラス”    (ラオス・チャンパーサック)

聖池に沿って歩いて行くと“暁のテラス”がある。 ここに立って聖池を望むとちょうど東の方向になるから朝日を眺めることができる。 それで“暁のテラス”と名付けられたのだろう。 (撮影日:2011年4月9日)

バライ(聖池)   (ラオス・チャンパーサック)

土産物のショップを出て3~4分歩いて行くとこの二つの聖池がある。 ガイドブックによると聖池は“大海”を表現しているそうだ。 昔は稲作の灌漑施設として利用されていたとのこと。 聖池の向こうに見える山の中腹に“本殿”がある。 (撮影日:2011年4月9日)

土産物のショップ    (ラオス・チャンパーサック)

入り口から入ってすぐ右手にこの建物がある。 土産物や資料が並んでいる。 観光客がほとんどおらず、昼寝をしている従業員もいた。 (撮影日:2011年4月9日)