2011-05-15から1日間の記事一覧
入口から1時間以上かかってようやく本殿にたどりついた。 ガイドブックによると本殿に続く最後の石段は全部で77段だそうだ。 そこから下を望んで写真を撮った。 ここまで登ってきた道がよく分かる。 (撮影日:2011年4月9日)
石畳の坂道と石段は風情があるが、歩くのはけっこう疲れる。 振り返ると、今通ってきた“守門像”が見えた。 (撮影日:2011年4月9日)
本殿まではまだ坂道が続く。 守門像のところでひと休み。 (撮影日:2011年4月9日)
本殿まで登る間、坂道はきつかったが、ラオスの国花“チャンパの花”が励ましてくれた。 どの木もとても樹齢を重ねており、形が芸術的だった。 (撮影日:2011年4月9日)
参道を進んでいくとこの南宮殿(左)と北宮殿(右)に行き着く。 これらの宮殿は11世紀に建立されたと伝えられている。 どちらも今にも崩れ落ちそうで、解体修復作業が進んでいるようだった。 (撮影日:2011年4月9日) 以上南宮殿 北宮殿 山腹にある本殿から見た…
この石畳の参道は修復作業によって復元されたそうだ。 両脇に石灯籠が並び、宮殿へと続いている。 (撮影日:2011年4月9日)
ここまで来たら、“本殿”がある山が大分近づいて見えた。 (撮影日:2011年4月9日)
聖池に沿って歩いて行くと“暁のテラス”がある。 ここに立って聖池を望むとちょうど東の方向になるから朝日を眺めることができる。 それで“暁のテラス”と名付けられたのだろう。 (撮影日:2011年4月9日)
土産物のショップを出て3~4分歩いて行くとこの二つの聖池がある。 ガイドブックによると聖池は“大海”を表現しているそうだ。 昔は稲作の灌漑施設として利用されていたとのこと。 聖池の向こうに見える山の中腹に“本殿”がある。 (撮影日:2011年4月9日)
入り口から入ってすぐ右手にこの建物がある。 土産物や資料が並んでいる。 観光客がほとんどおらず、昼寝をしている従業員もいた。 (撮影日:2011年4月9日)