アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2008-03-28から1日間の記事一覧

お茶の店で一服

3包10元(約160円)の薔薇茶を買っただけなのに、普洱(プーアール)茶をご馳走してくれた。二人とも感じがよかったが、特に男性が知的だった。(撮影日:2008年2月7日)

路地を巡って

路地の幅が狭くまた軒が高いため、陽が照っていても、このように両側の建物の影で暗くなる。夏は涼しくていいかもしれないが、冬はきっと寒いだろう。(撮影日:2008年2月7日)

甍と玉龍雪山

四日間の麗江滞在中、初日のこの日が一番天気がよく、青空のもと玉龍雪山の雄姿がくっきりと見えていた。(撮影日:2008年2月7日)

東巴客桟 DONGBA HOTEL

白壁の黄色の部分にはトンパ文字で踊りの説明が書かれていた。この宿の主人は多分納西(ナシ)族の人だと思われる。左にある門から中を覗いてみたが、泊まってみたい気にさせられた。(撮影日:2008年2月7日)

櫻花客桟 SAKURA INN

赤くて細長い提灯が白壁に映えていた。SAKURA という名前がいかにもぴったりしていた。清流で洗い物をする女性の横では、若いカップルが記念写真を撮っていた。(撮影日:2008年2月7日)

プーアール茶店の店番

雲南省は良質の普洱(プーアール)茶の産地として知られている。したがって麗江にも普洱茶を売っている専門店は多い。 そのうちの一軒では彼(彼女?)が店番をしていた。陽がよく当たるところに上手く腰を落ち着けて、店番だか日向ぼっこだかよく分からなかっ…

天雨楼客桟(宿屋)の黄色い旗

麗江の路地のいろいろな所から玉龍雪山を眺めることができる。東巴(トンパ)医薬と麗王大酒店(LIWAN HOTEL)の看板、そして天雨楼客桟(宿屋)の黄色い旗も見えている。(撮影日:2008年2月7日)

土産物屋の店先

吊り下げられている民族衣装や隣の店の工芸品から雲南地方独特の文化の香りが漂ってくる。(撮影日:2008年2月7日)