アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2008-03-26から1日間の記事一覧

雑貨屋の店先

店の中は大変雑然としていたが、この色とりどりの履物が詰め込まれた棚の周りだけはあの「毛糸屋」(中国・昆明の旅⑤)の店先のように春の暖かさが漂っているようだった。(撮影日:2008年2月12日)

何の店ですか?

「味わいがある屋根と壁」で紹介した古い民家の中にある店というか何というか売り場である。 白いベルトがたくさん吊り下げられているのが見えるが、帽子やら文房具やら小さいおもちゃなど色々な物が売られていて、一体何の店なのか分からなかった。 ただた…

蘭州正宗牛菜拉面館

店名だけを見て想像すると、物凄く格式のある店構えの店を連想してしまいそうだ。広い車道からちょっと入った路地裏にこの店はあった。いい匂いが漂っていたから、きっと美味しいに違いない。(撮影日:2008年2月12日)

街角の飲み物スタンド

赤ちゃんを抱いた女性が店番をしていた。 女性の顔も赤ちゃんの表情も私が住んでいる大連がある中国東北地方の人とはちょっと異なっているように見えた。雲南地方の人の顔なのだと思う。(撮影日:2008年2月12日)

靴磨きのおじさん(2)

「靴磨きのおじさん(1)」で紹介したおじさんはちょうど一週間後のこの日も同じ場所で朝早くから仕事に精を出していた。同じ青い帽子と同じ濃紺のコート姿だった。 このおじさんの毎日はこうやって平穏に過ぎて行くのだろう。(撮影日:2008年2月12日)