平日の午後だというのに、大連商場の入り口はごった返していた。入り口の脇では福引のようなものをやっていた。｢開店71周年記念大売り出し｣といったような垂れ幕が入り口にかかっていた。普通｢○○周年記念｣と言うときは、3年、5年、10年、15年、20年、、、と…

三日ぶりの太陽、やっと仕事日和になった。午前中でこれだけ集まった。今日はいい日になりそうな予感がする。 (撮影日：2007年12月12 日、午前11時半頃、中長街にて)

ほとんど葉が落ちてしまい、木々の間からWAL★MARTと教会がよく見えるようになった。歩いている二人の女性の服装といい、すっかり冬景色になってしまった。 (撮影日：2007年12月12日)

鞍山路の興工小学校の校庭。三日ぶりの朝陽の下、子供達の笑顔が並ぶ。朝礼の時間だろうか、体育の授業だろうか。色とりどりの服を着た子供達が並んでいる。どの子も厚着をしているところが北国を感じさせる。 (撮影日：2007年12月12 日、午前10時ごろ)

人民広場をはさんで大連市人民政府の建物とちょうど向い側にある噴水のところでは、クリスマス(新年？)のイルミネーションの飾りつけが行われていた。 (撮影日：2007年12月22日)

昨日に引き続き今日も早く家を出た。西北西の空にまだ月が残っていた。早く起きるといいことがあるものだ。 (撮影日：2007年12月25 日、午前7時24分)

人民広場の周りはすぐ近くに高層ビルがないので、空が大変広い。だから凧あげをする人が多いのだろう。見上げているだけでのびのびとした気分にさせられる。 (撮影日：2007年12月22日、午後4時頃)

11月30日に「建設ラッシュ」でご紹介したマンション建設現場の前を帰りに通ったら、販売事務前がクリスマスの飾りつけできれいに輝いていた。 今日は朝8時半から夜9時過ぎまで一時間の昼休み以外は仕事だった。とんでもないクリスマス・イブになってしまった…

夕焼けはどうしてこんなに美しいのだろうか

勝利広場の地下にあるショッピングセンターから地上に出てきて、ニューマートショッピングセンター方面を写した一枚。正面に Merry Christmas と書かれた赤い飾りつけが見える。平日の午後だったが、どちらもとても混んでいた。左にある麦当労(マクドナルド)…

大連に住んで一年半以上たつのに、今まで人民広場界隈をゆっくり歩いたことがなかった。昨日の午後、初めて行った。3時過ぎでもう薄暗くなりかけていたが、寒風の中、凧あげをしている人などまだ若干の人出はあった。大連市人民政府のお膝元とあって、芝生が…

家から歩いて2～3分の所にある商店。食料品から日用雑貨まで大体のものはあった。BENGAL SWEET PALACE の菓子はとにかく甘くて、甘党の私もそんなに数多くは食べられなかった。 (撮影日：2000年6月頃)

今年(2007年)の3月に約1年ぶりに家へ帰ったら、翌日にはベランダにやって来た。彼(彼女？)は多分野良猫である。 来るといつもハムや魚や牛乳などをやっている。彼(彼女？)の時間がある時は半日以上、庭でのんびりしていく。10月に一時帰国した時も翌朝には顔…

星海広場で初めて貝殻博物館を見たとき、ホテルかと思った。博物館と聞いて驚き、それも貝殻のだと聞いてもっと驚いた。貝殻だけを展示するには建物が大きすぎると思ったからだ。 この日、貝殻博物館がホテルになると聞いた。山の上の場所といい、建物の雰囲…

庭の隅に小さい青い花が一本だけ咲いているのに気がついた。よく見たら10年ぐらい前に球根を植えた花だった 。毎年この時期、日本にいたりいなかったりするので、前回この花を見たのはいつだったか、はっきり覚えていない。ずいぶん長い間、ほったらかしにし…

車体の色といい、形といい、この武骨さがインドらしくて堪らない。 (撮影日：2000年6月頃)

今年、2月の春節のときのケンタッキー・フライド・チキンの広告。中国の伝統的な切り絵の図案がとても面白い。場所は路線バスの停留所。「肯徳基外帯全家桶」とは「お持ち帰り用ファミリーセット」のこと。 (撮影日：2007年2月23日)

午前8時17分。三日ぶりの陽光を浴びて輝く大連駅。見れば見るほど上野駅に似ている。 (撮影日：2007年12月12日)

その名の通り二七広場の近くにある。中には衣料品関係の店がたくさんある。中国人の友人に連れて行ってもらった。一人では同じ店に行き着くことができないほど複雑に入り組んでいる。 去年の冬、ここで冬の背広を二着仕立てた。見本として日本で作った背広を…

星海広場にはいろいろな像があるが、これもその一つ。ボールを取ろうと思いっきりジャンプしている。 中国の経済状態もウナギ登りである。マンション建設も相変わらず盛んである。上へ上へと伸びる今の好調はいつまで続くのだろうか。 (撮影日：2007年11月25…

みなさんよくご存じの新華書店である。中山広場と友好広場の大体中間にある。いろいろな分野の本が数多く取り揃えられているという点では大連一だと思う。しかし、個人的な希望を言うと、美術関係の図書をもっと充実させていただきたい。 (撮影日：2007年12…

魚の干し方はいろいろあることをこの冬発見した。どれもこれも特徴があって面白い。なかでもこれが中国には似合っているような気がする。団体行動が得意だから。 (撮影日：2007年11月28日、中長東二街にて)

遥かかなたに珊瑚礁に当たって砕ける波が白く見える

銀閣寺のそばの土産物屋にいた。大きい音を聞くと、「ニャ～ニャ～ニャ～」と三回鳴く。よく見たら、Made in China とあった。千円で一匹買った。今は大連で時々鳴いている。故郷に帰ってきて嬉しいのだろう。 (撮影日：2005年5月23日)

南国の雲はなんと表情が豊かなんだろう

毎年5月のこの時期になると、デリーの日本大使館のすぐ近くの並木が黄色一色になった。近づいてよく見ると、藤の花のように小さい花が上から垂れ下がっていた。残念ながら匂いは記憶していない。 (撮影日：2000年5月31日)

クリスマスの飾り付けがすっかり済んで、正面玄関も光輝いている。その前を通り過ぎる路線バスの明かりも花を添える。 (撮影日：2007年12月7日、長江路にて)

この日は昼過ぎから雨が降り出した。午後1時過ぎの大連商場前の広場も、もうすっかりびしょ濡れになっている。予想外の雨だったので、傘を持っていない人が多かった。ここには写っていないが、大連商場は画面の左手になる。 雨は夕方、初雪に変わった。 (撮…

この少年は毎日、星海広場を走っている。一緒に滑走したい方は隣にあるスケート靴を履けば、同じポーズをとることができる。 (撮影日：2007年11月25日、星海広場にて)

雑踏はあまり好きではない。でもたまに銀座に来ると、いい刺激を受ける。 (撮影日：2005年6月1日)