アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2007-11-23から1日間の記事一覧

霧に霞む大連賓館

晴天の太陽の下で見ても魅力ある建物だが、霧の中で見ると更に重厚感があり、歴史の重みが伝わってくるようだ。 (撮影日2007年2月21日)

中山広場から人民路を望む

霧に霞む人民路に、春節を祝う赤い提灯の列が連なっている。 (撮影日2007年2月21日)

霧に霞む中国銀行

静寂、、、、、 ロマンティックな街、大連。 (撮影日2007年2月21日)

冬の大連賓館

満州鉄道直営のヤマトホテルは1914年に完成した。それが後に大連賓館となった。ルネサンス式の外観やロビーの装飾、重厚な内装は昔のまま残っている。確かに建物の外観は古きよき時代への郷愁を感じさせる。そういった理由で、今もここに宿泊を希望する人は…

中国銀行の獅子

霧の中山広場に向かって、中国銀行(旧横浜正金銀行)の獅子が睨み(にらみ)を利かせている。今しも上海路から出てきた車が中山広場に入っていく。 (撮影日2007年2月21日)

霧にかすむ民康街

ここは民康街が中山広場と出会うところだ。409番のバスは中山広場を出て、人民広場、五一広場、香炉礁、春柳河、第四人民医院等々を通って、甘井子まで行く。まだ乗ったことがないので、どのぐらい時間がかかるのか分からない。 この民康街をまっすぐ歩いて…

Swan Lake (白鳥の湖)

左手のギリシャ建築のように見えるのが「大連人民文化倶楽部」だ。その向こうに見えるロシア教会のような3階建ての建物は中信銀行大連中山支店(中国銀行旧址)である。右側にちょっと見えているのは中山広場である。 今まで、1年半大連に住んでいるが、何回かあ…