モルディブ案内
MALDIVES へようこそ !!!
2004年11月の休暇の時、インド洋の楽園モルディブへ行った
南マーレ環礁の “Fun Island” に1週間ほど滞在した
インド洋という大海に浮かぶ群島なので、流石に海が透き通っていた
日本とは全く異なる世界を皆さんにご覧いただきたい
これはモルディブで最初に撮った一枚である
AERIAL VIEW OF FUN ISLAND
島とその周りの様子浜辺から500メートルぐらい浅瀬が続いている
深さはひざぐらい
船が着く桟橋のあたり(イラストの中央下の部分)はいきなり深くなっている
ここでシュノーケリングを楽しむことができる
FUN ISLAND
輝く白砂、椰子の木々、青い空、
そして、この看板が旅人を歓迎してくれる。
透明な世界
このボートでダイビングやシュノーケリングのポイントへ行く
空のブルー、海のミントグリーン、木々の鮮やかなグリーン、そして白雲と白い砂浜
この取り合わせがたまらない
桟橋
桟橋の下にも色とりどりの熱帯の魚が泳いでいた
桟橋の長さは200mぐらいあっただろうか
桟橋の下の宝石
桟橋の下の水深は2~3mぐらい
この写真はすべて桟橋の上からオートフォーカスのカメラで撮った
上から1枚目、2枚目、4枚目、5枚目の魚の大きさは40~50cmぐらいだった
一番下の写真の頭に青い鉢巻をしたようなのはいかにも熱帯魚という雰囲気だった
シュノーケリングで見た水中の世界はもっともっと色彩に富んでいた
夕景
遥かかなたに消え行く夕陽が桟橋を染めていく
Blue, Mint Green, White
引き潮のときなら、向こうの島まで歩いて行けるそうだ
Dolphin Tour
約2時間のドルフィン・ツアー
大きいイルカには出会えなかったが、子イルカのダンスを堪能
その帰途、夕闇が迫る
夏雲
鏡のような海面の上空では夏雲の競演
砂浜を歩む人影ふたつ
海抜5メートル
モルディブは平らな国である
どの島も海面よりほんの少し高いだけだ
首都マーレがある島も同様で、空港の滑走路も海抜5メールぐらいしかない
地球の温暖化がもっと進んで南極大陸の氷が溶け出したら、やがて国土が水没してしまう
そうならないために、私たちは何をすべきなのだろうか
Fun Island の光り輝く浜辺で、水平線を眺めながら考えた
(写真は海から見た首都マーレの街並み)
深度40メートル
マーレで観光用の小型潜水艦に乗船した
定員は30人ぐらいで、40メートルの深さまで潜ることができる
シュノーケリングでは見ることができない魚たちに遭遇できた
生命力
珊瑚が砕けてできた砂浜
栄養分がほとんどなく、真水も乏しい
そんなところでも逞しく生きる植物がある
島の主
彼(彼女?)は Fun Island に棲みついている
朝昼晩の食事時にはリゾートのレストランで客から分けてもらっている
桟橋の突端で彼が写真を撮るのにちょうどいい場所でポーズをとるのを1時間以上も待った
残念ながら、夕焼けの一番いいシャッターチャンスには間に合わなかった
桟橋に寝転がってシャッターを切ったのがこの写真
孤影
夕暮れが迫る干潟で餌を漁ってるのは昨日紹介した彼である
正面に見えているのは東の空でまだ明るい
カフェ
桟橋のすぐ前にあるカフェ
昼間はほとんど無人
日暮れごろから人が集まってくる
あまりにも陽射しが明るいので
画面の色調を整えようとすると
白い砂浜が全て飛んでしまう
贅沢な悩み
Welcome !!!
桟橋に船が着いた
Sunset
夕焼けはどこで見ても美しい
でも南の海のは特に美しい
透明水彩画の世界
白とほんの少しの青色と緑色を使っただけで
こんな風景を演出できるなんて
やはり、世界を創造した神様はいる
と心の底から思う
天が燃えている
とても珍しい夕焼け雲を見た
まさに燃えているようだった
遥か向こうにほかの島のリゾートの灯が揺らめいていた
魚影
桟橋の上から見た水面
大小様々、色とりどりの魚が無数に戯れていて
とても数え切れない
午睡のとき
Reflection 1
日没間近の東の空
夕陽を反映して雲が仄かに赤く染まる
さざなみひとつない水面に
同じ雲が広がる、、、、、、
Reflection 2
静寂の時が流れる
Reflection 3
blue, blue, blue,,,,,
Reflection 4
イギリスの19世紀の水彩画風の水面の色が好きだ
入道雲
雲の雄大さが迫って来る
白雲
南国の雲はなんと表情が豊かなんだろう
青の世界
遥かかなたに珊瑚礁に当たって砕ける波が白く見える
残照
夕焼けはどうしてこんなに美しいのだろうか
ベトナムの麺“Pho(フォー)”
カンボジアの麺 (カンボジア・プノンペン)
ANAの記念品 (カンボジア・プノンペン)